乳液で保湿 -2
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この温める作業をすることで、乳液のなじみをよくして、お肌への浸透力をアップさせます。
そして手のひら全体で、顔に乳液を浸透させていきます。
この時、顔の内側から外側へぎゅっと押さえつけるようにしてつけたあと、手のひらを当てて浸透させます。
すり込むというより、押さえてお肌に貼り付ける感じです。
また、内側から外側へという方向は、クレンジングやリンパマッサージにも共通する方法で、
お顔のマッサージの基本となることです。
最後に、もし、乾燥肌で、美容液を使うときは、乳液の前に使うのがいいでしょう。
乳液は、お肌に付けた水分や栄養を長く保たせるためのコートと考えて下さい。
もっとキレイに!みずみずしく!